糖尿病の治療方法について説明します。
若年性糖尿病は1型糖尿病とも呼ばれ、すい臓の機能が低下し、インシュリンを作り出す細胞が破壊されるためにインシュリンの量が絶対的に不足します。突然発症し、急速に進行するのが特徴で、最初は風邪のような症状から始まります。放置すれば昏睡状態に陥る危険性もあるので、早期に治療を開始することが重要となります。子供や若い方に発症する確率が高いことから若年性糖尿病と呼ばれています。
妊娠中に糖尿病を発症すると妊娠糖尿病と呼ばれます。通常であれば出産と同時に正常に戻るのですが、胎児は合併症を引き起こす可能性が高まります。その為、妊娠中は特に血糖値のコントロールが重要となるのです。また、妊娠後期に入ってくると赤ちゃんが巨大児になる可能性も高くなります。巨大児になれば母親だけでなく、赤ちゃんにも障害が出る可能性があるので注意しなければなりません。
2型糖尿病はインシュリンを作り出してはいるけれど量が足りない場合に発症します。日本人の糖尿病のうち、90%以上が2型になります。40歳を過ぎてから発症する確率が高く、初期症状がないので健康診断などで偶然的に発見されることがほとんどです。原因は遺伝的な要因を除いて生活習慣や食習慣などの乱れがほとんどです。インシュリンが不足したり働きが悪くなることで徐々に血糖値が上昇するのです。
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